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チェッコンがスロバキアでWTCR OSCAROデビュー

2018-07-11T09:00:51+02:00 2018年7月11日|2018, WTCR レース・オブ・スロバキア 2018|

オートGP、フォーミュラ3、GP3で優勝経験のあるケビン・チェッコンが、今週開催されるスロバキア戦でWTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)デビューを果たすことになった。

24歳と新進気鋭のチェッコンは、チームミュルザンヌからジャンニ・モルビデリに替わっての参戦となる。イタリアのチームから、ツーリングカー界のレジェンド、ファブリツィオ・ジョバナルディのチームメイトとして参戦するチェッコンは、7月13‐15日にスロバキアリンクで行われる3レースで、ロメオ・フェラーリによるアルファロメオ・ジュリエッタTCRのセカンドカーをドライブする。

ロメオ・フェラーリのオペレーションマネージャー、ミケーラ・チェルッティは 「我々のファミリーに新しいメンバー、ケビン・チェッコンを迎える準備はできている。海外の舞台において成長を見せている若手ドライバーで、シングルシーターでは既にその才能とプロフェッショナリズムを証明している。ツーリングカーのデビューがいきなりWTCRとなるのは大変な試練になるが、彼にはそのポテンシャルがあると信じている」と語った。

チェッコンは、カートやシングルシーターのレースで修業を積み、2011年にオートGPタイトルを獲得。17歳だった当時は、最年少でGP2シリーズドライバーにもなった。ヨーロピアン・ル・マンシリーズやブランパンGTの参戦経験もあり、2011年にはアブダビでトロロッソのF1若手ドライバーテストにも参加し、公の場でF1マシンをドライブした最年少のイタリア人となった。

「今回のチャンスを与えてくれたロメオ・フェラーリとチームミュルザンヌに感謝したい」とチェッコン。
「2018年は、競技面ではここまで非常に寂しい年になっているので、この機会が得られるとは予想していなかった。FIA WTCRに参加できるのは、夢が叶ったようなもの。ユーロスポーツで放映されるレースは全て観てきたしコメントしたことも一度あるが、スロバキアで自分がコースの上にいることになるなんて、信じられないよ! ハードなチャレンジになるが、ロメオ・フェラーリのアルファロメオ・ジュリエッタTCRのドライブに自分のポテンシャルを110%出し切るために気合いが入っている」