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チェッコンがWTCRのシーズン残り全戦に参戦

2018-09-05T10:00:35+02:00 2018年9月5日|2018|

WTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)で鮮烈なデビューを果たしたケビン・チェッコンが、チーム・ミュルザンヌから今季残り全戦に参戦プログラムを獲得した。

オートGP、フォーミュラ3、GP3での優勝経験を持つチェッコンは、初めて参戦した7月中旬のWTRCレース・オブ・スロバキアでは、短いプレイベントテストを経てのレースでいきなりポイントを獲得している。

以降、WTCR OSCAROではロメオ・フェラーリのアルファロメオ・ジュリエッタ TCR を走らせているチーム・ミュルザンヌは、レース3で6位フィニッシュを果たしたスロバキア・リンクでのチェッコンのパフォーマンスをくまなく分析し、イタリア出身・24歳のチェッコンを、この後の中国連戦、日本、マカオ戦でのドライバーに起用。両関係者が同意に達した。

チェッコンは、数々のツーリングカーレース覇者で、同郷イタリアのファブリツィオ・ジョバナルディのチームメイトとして、モータースポーツの新たな冒険に乗り出す。

ロメオ・フェラーリのオペレーション・マネージャー、ミシェラ・セルッティは
「スロバキア・リンクでのケビンのパフォーマンスに、我々はとても感銘を受けた。さらに今季ここまでのファブリツィオのベストリザルトに並んでポイント圏内でフィニッシュした内容は、多少のリスクを覚悟で彼を起用することを決断するのに十分だった」

チェッコンは「 WTCR OSCAROでの活動を継続できることになって、とてもうれしい。このチャンスは簡単なチャレンジではなかったが、チーム・ミュルザンヌとロメオ・フェラーリが選手権の残り全戦でも自分を起用したという事実は、みんなが自分の仕事を喜んでくれたということ。サーキットでみんなの信頼に応えたい」

WTCR OSCAROのプロモーターであるユーロスポーツ・イベンツのボス、フランソワ・リベイロは「これまでツーリングカーでの経験がないにも関わらず、ケビンはデビュー戦で非常に印象的なパフォーマンスを披露した。彼の素晴らしいポテンシャルが、チーム・ミュルザンヌの目に留まった。彼は明らかに将来有望な若手ドライバーであり、これから迎えるアジアラウンドで活躍を目にすることを楽しみにしている」