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チーム・ミュルザンヌ、心機一転のアルファロメオとともに再びWTCRの挑戦に向かう

2019-01-17T13:53:21+01:002019年1月17日|2019|

2018年のWTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)でレース勝利も飾ったチーム・ミュルザンヌは、2018年以上に競技が厳しくなると見られている2019シーズン、気持ちを新たに挑んでいく。

昨年の10月に開催されたWTCR JVCKENWOODレース・オブ・ジャパンでは、ケビン・チェッコンによってレース勝利を飾ったチーム・ミュルザンヌと、アルファロメオ・ジュリエッタTCRプロジェクトを支えるロメオ・フェラーリ陣営は、今年の活動でさらなる成功を収めるべく、必死の努力を続けている。

11月にマカオで開催されたWTCR / OSCAROシーズンフィナーレ以降、ロメオ・フェラーリによるアルファロメオ・ジュリエッタTCRの開発はコースの内外で着々と進められてきた。実は、チェッコンも、クリスマス休暇前にオートドローモ・バレルンガで行われたテストセッションに参加した4人のドライバーの1人だった。

ロメオ・フェラーリのオペレーションマネジャー、ミケラ・チェルッティは「2018シーズンは忙しく張り詰めていたが、同時に大変満足のいく内容だった。時には休養も必要だが、2019シーズンのFIA WTCRへの挑戦に完璧な形で臨むべく作業を続けてきた」と説明する。

「昨冬、我々の優先事項は、カスタマーカーをレースに向けてプリペアし、米国と中国で勝つことにあった。この冬の最優先事項は、日本とオーストラリアからの注文に応えることに加えて、FIA WTCRに専念することも続けている」

「チーム・ミュルザンヌから2019年のFIA WTCRに参戦するドライバーは、近日中に発表するが、我々のライバルが誰になるのかも気にかかっている。我々のアルファロメオ・ジュリエッタへの注目は、TCRヨーロッパの間でも高まっている。コンチネンタルシリーズに関するプログラムについても、近いうちにまとめていきたい」

WTCR / OSCAROのプロモーターを務めるユーロスポーツ・イベンツの代表、フランソワ・リベイロは「チーム・ミュルザンヌとロメオ・フェラーリは、WTCR / OSCAROの初シーズンにアルファロメオ・ジュリエッタTCRでエントリーした時から、大きな挑戦に挑み始めていた。しかし、彼らは試練に直面する度にそれを乗り越えてきた。日本での初優勝は彼らの成長を表すと同時に、2シーズン目にもさらに成功が期待できる予兆であることは疑いがない。また、昨年、ケビン・チェッコンを大ブレイクさせたミケラ・チェルッティのことも忘れてはならない。2019シーズンも彼がチームのラインナップに加わることを心から期待している。彼は、素晴らしい才能の持ち主だ」

2019シーズンの開幕戦、WTCRレース・オブ・モロッコは、4月5−7日に開催される。