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ドイツのティモ・シェイダーがALL-INKL.COMミューニッヒ・モータースポーツから参戦

2018-09-12T06:50:27+02:00 2018年9月10日|2018|

チャンピオン経験もあるティモ・シェイダーが、ALL-INKL.COMミューニッヒ・モータースポーツのホンダ・シビックType Rサードカーで、シーズン終盤のWTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)に参戦することが決まった。

39歳のシェイダーは、これまでにDTMタイトルを2回獲得しているベテランで、現在BMWのはワークスドライバーとしてGTレースに参戦する他、ALL-INKL.COMミューニッヒ・モータースポーツからFIA世界ラリークロス選手権にもスポットで参戦している。シェイダーは、ヤン・エアラッシ(フランス)、エステバン・ゲリエリ(アルゼンチン)のチームメイトとして、WTCR OSCARO寧波と武漢の中国連戦に続き、WTCRレース・オブ・ジャパン(10月26-28日)、さらにマカオでの最終戦(11月15-18日)に登場する。

「シーズンの残り4戦でティモをチームに加える。彼は、FIA世界ツーリングカー・カップのタイトルを目指す我々を支えてくれると確信している」とALL-INKL.COM ミューニッヒ・モータースポーツのチームマネージャー、ドミニク・グレイナーはコメント。
「彼は、ツーリングカーで豊富な経験を持っている。彼の目標の主軸は、マカオでの最終戦。マシンは寧波戦に向けて既に中国に送り出しており、それまで彼はテストを行うことができないため、それまでの中国、日本での3戦はそのための準備としての参戦になる」

DTMでは16シーズンに渡りレースを続けてきたシェイダーは、今週末(9月14-16日)にラトビアのリガで開催される世界RX戦にALL-INKL.COM ミューニッヒ・モータースポーツから参戦する予定。その後、9月28-30日に開催されるWTRCレース・オブ・チャイナ‐寧波で、WTCR OSCARO戦の初参戦を果たす。

「チームとはラリークロスで一緒に仕事をしているので、ヤン、エステバンとともに初シーズンのWTCR-世界ツーリングカップタイトル獲得を目指して戦っている我々のツーリングカーをドライブする人選として完璧な彼は、当然の選択だった」とグレイナーは付け加えている。

シェイダーは、ジェームス・トンプソンが予定されていたここまで5戦のWTCR OSCARO参戦に使用したホンダ・シビックType R TCRを受け継ぐ。トンプソンは今季ここまで、3勝をマークしている。

「経験なしにシーズンの途中から選手権に加わるのは、大変なチャレンジになると思う」とシェイダーはコメント。
「でも、自分は新しいチャレンジが好きなので、できる限りいい内容にするために全力を尽くす。残念ながら走行経験のあるサーキットはないが、チームが支えてくれるので、楽しみながら、FFマシンでの初めての経験を積み、マカオの初参戦に備えて行く」

WTCR OSCAROのプロモーターであるユーロスポーツ・イベンツのフランソワ・リベイロは「ツーリングカーで豊富な経験を持つドライバーを心から歓迎する。競技のレベルが上がるだけでなく、より素晴らしいレースも期待できる。WTCRレース・オブ・ジャーマニーではワイルドカード枠でレネ・ラストを迎えたことも素晴らしい経験だったが、WTCRアジア戦でティモを迎えるのも楽しみにしている」と語っている。