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WTCRドライバー陣、415日間の治療を経て復帰のモンテイロを整列で出迎え

2018-10-26T05:10:21+02:002018年10月26日|2018, WTCR Race of Japan 2018|

スペインで行われたテスト中のクラッシュで頭部と頚部に重傷を負ったティアゴ・モンテイロが、415日間の治療を経て、実戦への復帰を果たした。

WTCR JVCKENWOODレース・オブ・ジャパンはこの日朝、感動に包まれ、WTCR(FIA世界ツーリングカー・カップpresented by OSCARO)のドライバーが、鈴鹿のピットレーンに整列。モンテイロが鈴鹿での1回目のフリー走行に出かけていく姿を見届け、その後に続いて5.807kmのコースに出陣していった。

生中継の無線を通してコメントを寄せたブーツェン・ジニオン・レーシング(ホンダ)のモンテイロは「14ヶ月を経ての復帰は、本当に感動的な瞬間だった。プラクティスに集中しようとしているが、いろいろな気持ちが混ざり合っている。本当にたくさんのね。目には涙が浮かんだよ。WTCRユーロスポーツのファミリー、みんなが揃って素晴らしいセレモニーをしてくれた。本当に長い間、この日を夢見てきて、いま自分はここにいる。だからこそこのスポーツ、この選手権を自分は愛しているんだ」

モンテイロの最初のラップは2:16.453。元F1レーサーは、訪日前には、パフォーマンスよりも、まずは世界ツーリングカーレースの厳しさに慣れるため、と語っていた。

WTCRのプロモーターを務めるユーロスポーツ・イベンツの代表、フランソワ・リベイロは「ティアゴだけでなく、ホンダのみなさん、そしてWTCRファミリーのみんなにとって、本当に感動的な時間だった。彼がレーシングカーに乗ってコースに戻ってきてくれたことを、みんなが喜んでいる」

WTCR JVCKENWOOD レース・オブ・ジャパンはこの後、2回目のフリー走行が11時25分から行われる。