WTCRフリー走行2回目:ハフがトップタイム、エアラッシとミューラーが続く

2018-11-15T08:10:28+01:002018年11月15日|2018, WTCR Race of Macau 2018|

WTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)、WTCRレース・オブ・マカオは2回目のフリー走行が行われ、チャレンジングなギアサーキットでありながら今回もトラブルフリーの展開となる中、「キング・オブ・マカオ」の異名をとるロブ・ハフがペースを披露した。

6.12kmのストリートサーキットでの10度目の勝利を目指している、セバスチャン・ローブ・レーシングから参戦するハフは、セッションの全般でタイムシートのトップに立っていた。しかし、そのタイムが更新されると、ハフは再びフォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCRのペースを上げ、2:29.766を記録した。

ハフのタイムに最も迫ったのはALL-INKL.COMミュニッヒ・モータースポーツのヤン・エアラッシで、ホンダ・シビック type R TCRで0.533秒差のタイム。エアラッシの叔父、イバン・ミューラーはYMRヒュンダイi30 N TCRで3番手タイムをマークした。ミューラーはこの週末、WTCR OSCAROのポイントリーダー、ガブリエーレ・タルクィーニとのタイトル決戦を控えている。

1回目のフリー走行でトップタイムをマークしていたアウディ・スポーツ・レオパルド・ルクオイルのジャン‐カール・ベルネイは今回も好ペースを見せて、4番手。ハフのチームメイト、メディ・ベナーニが5番手で続いた。

ALL-INKL.COMミュニッヒ・モータースポーツのエステバン・ゲリエリ(ホンダ)も好走を披露して6番手。この週末での活躍を予感させた。同じく、タイトルを目指すYMRヒュンダイのテッド・ビョークが続いた。

現在選手権7位で計算上はタイトルチャンスを残しているBRCレーシング・チームのノルベルト・ミケリスは8番手タイム。チームメイトのタルクィーニは、セッション序盤は好調を覗かせていたが、9番手に留まった。

マ・チンホア(ホンダ)がトップ10圏内に食い込み、ティモ・シェイダー、鈴鹿でレース勝利を飾っているチーム・ミュルザンヌのケビン・チェッコン(アルファロメオ・ジュリエッタTCR)がその後に続いた。

タイトルを狙う7人の1人、ペペ・オリオーラは13番手。Comtoyouレーシングのナサナエル・バーソン、チームOSCARO by カンポス・レーシングのジョ
ン・フィリッピ(クプラTCR)が次に続いた。

このセッションでワールドカード枠最上位は、MacProレーシングから参戦する元マカオGPのウィナー、アンドレ・クート(ホンダ)で、31台中24番手。Champモータースポーツのフィリッペ・スーザ(アウディRS 3 LMS)とTeamworkモータースポーツのケビン・チェが続いた。

WTCRレース・オブ・マカオの予選1回目は、現地時間11月16日(金)8時50分から、2回目はその後13時35分から行われる。