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WTCRマカオ レース2:ミューラーがマカオで連勝

2019-11-17T01:52:45+01:002019年11月17日|2019, WTCR Race of Macau 2019|

WTCRレース・オブ・マカオ、リバースグリッドでスタートしたレース2では、イバン・ミューラーが今大会2度目の勝利をマーク。チームメイトのテッド・ビョークも続き、Lynk & Co勢が1−2フィニッシュを飾った。

この勝利により、土曜日のレース1も制しているミューラーは、#ROADTOMALAYSIA でさらにポイントを重ねた。タイトルリーダーのノルベルト・ミケリスは10番手フィニッシュ、エステバン・ゲリエリは4位でフィニッシュしており、ミケリスは依然として11ポイントのリードを死守。ミューラーは、さらに6ポイント差となっている。

流れは、スタートで決まった。DHL ポールポジションを獲得していたヤン・エアラッシとビョークのLynk & Co勢は、フロントローからクリーンなスタートを決めた一方、ミューラーはグリッド5番手から一気に飛び出し、一団がリスボアに差しかかる前にゲリエリと、グリッド3番手のケビン・チェッコンをパスした。

その後、このラップ1ではエアラッシとビョークが、#ROADTOMALAYSIAを争うミューラーのLynk & Coを先行させ、勝利につなげた。

「最高のスタートを決める事ができた。ここでは、それがとても重要だからね」と語るミューラーは、WTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)シーズン4勝目。
「もし勝ちたいなら、ゲリエリとチェッコンをパスしなくてはならない事は分かっていた。そしてヤンとテッドが、この大一番で自分を援護してくれた」

ラップ1の終盤で3位を走行していたエアラッシは、ゲリエリにかわされて順位を1つ落としたが、リスボアでスライドアウトしたことでさらに後退。しかし、ゲリエリのALL-INKL.COM ミュニッヒ・モータースポーツ ホンダ・シビック type R TCRも長くは3位を維持することはできなかった。ラップ3でチェッコンのチーム・ミュルザンヌ アルファロメオ・ジュリエッタ・ベローチェTCRがゲリエリをかわし、レース1での3位に続き、今大会2度目のポディウムフィニッシュを飾ったのだ。

ゲリエリは、BRC ヒュンダイ N ルクオイル・レーシングチームのニッキー・キャッツバーグからのアタックを受けた。キャッツバーグは最終ラップでゲリエリにパスを仕掛けたが、ゲリエリはこれを抑え切った。その後、キャッツバーグは、タイトルを争うミケリスにポイントを取らせるために順位を落とし、そのミケリスは10位に上がった。

4位のゲリエリの後ろでは、SLR フォルクスワーゲンのヨハン・クリストファーソンが5位でフィニッシュ。エアラッシ、4台目のLynk & Co、アンディ・プリオールが続いた。Comtoyou チーム・アウディ・スポーツのフレデリック・ベルビッシュは8位でフィニッシュ。レオパルド・レーシング・チーム・アウディスポーツのジャン‐カール・ベルネイ、ミケリスの順で続いた。

ガブリエーレ・タルクィーニ(BRC ヒュンダイ N スクアドラ・コルス)は11位でフィニッシュ。キャッツバーグ、トム・コロネル(Comtoyou DHL チーム・クプラ・レーシング)、ロブ・ハフ(SLR VW モータースポーツ)が続き、ポイント圏内ギリギリの15位にはPWR レーシングのマイケル・アスコナが入った。

WTCRレース・オブ・マカオ、レース3は現地時間の11時から行われる。