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WTCR武漢フリー走行2回目:トップ16が1秒内にひしめく中、ベルビッシュがトップタイム

2018-10-05T11:10:32+02:002018年10月5日|2018, WTCR Race of China-Wuhan 2018|

WTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)、WTCRレース・オブ・チャイナ武漢は10月5日(金)の午後、武漢インターナショナル・ストリートサーキットで2回目のフリー走行が行われ、トップ16が1秒内にひしめく中、フレデリック・ベルビッシュがトップタイムをマークした。

アウディ・スポーツ・チームComtoyouのベルビッシュは、2.984kmのサーキットでチームOSCARO by カンポス・レーシングのペペ・オリオーラ(クプラTCR)を0.143秒先行。アウディ・スポーツ・レオパルド・ルクオイルのゴードン・シェッデンは3番手と健闘を見せ、Comtoyouのナサナエル・バーソンとオーレリアン・パニスが続いた。トップ5に4台のアウディが食い込んだことで、この週末、武漢のストリートサーキットではRS 3 LMS勢の優勢が予想されている。

「グリップは、1回目のセッションから格段に上がった」とベルビッシュ。
「新しいタイヤを履いた時、あまりに良くなったので本当に驚いた。あとは、明日の予選でフリーラップを取りたいが、小さなコースでは簡単にはいかない」

「アウディ勢が強そうなので、うれしいね。今回は自分たちの週末にできるかもしれないので、このチャンスを大いに活用しなくてはならない」

セバスチャン・ローブ・レーシングのロブ・ハフ(フォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCR)は6番手、シェッデンのチームメイト、ジャン‐カール・ベルネイが後に続いた。ミュルザンヌSrlのアルファロメオ・ジュリエッタ TCRはケビン・チェッコンも8番手を刻んでおり、順調な滑り出しとなった。

1回目のフリー走行で開始後4分でクラッシュアウトを喫したチームメイトのファブリツィオ・ジョバナルディはコースに復帰したが、タイムは伸びていない。

Comtoyouのデニス・デュポンが9番手タイムで、これでトップ10にアウディが5台食い込んだことになる。ゴルフのメディ・ベナーニが後に続いた。

先週の寧波では2レースで勝利を飾ったYMRのテッド・ビョークは、ヒュンダイi30 N TCR勢最上位の11番手。次に続いたALL-INKL.COMミュニッヒ・モータースポーツのエステバン・ゲリエリが、ホンダ・シビック type R TCRの最上位だった。ビョークのチームボスであるイバン・ミューラーは13番手、オーレリアン・コムテがDGスポーツ・コンペティションのプジョー308 TCR勢最上位の14番手で続いた。

その次はブーツェン・ジニオン・レーシングのホンダで参戦している中国のマ・チンホア、プジョーのマト・ホモラは18番手だった。2度目のWTCR OSCARO戦に挑む2度のDTMチャンピオン、ティモ・シェイダーは途中スピンがあり19番手だった。

ジョバナルディ同様、1回目のセッションでクラッシュによりダメージを負ったブーツェン・ジニオン・レーシングのトム・コロネル(ホンダ)もコースに戻り、23番手だった。

WTCRレース・オブ・チャイナ武漢、レース1の予選は10月6日(土)10時30分(現地時間)から行われる。