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WTCR鈴鹿 予選1回目: コムテが初のDHLポールポジションを獲得

2018-10-26T06:44:52+02:002018年10月26日|2018, WTCR Race of Japan 2018|

WTCR JVCKENWOODレース・オブ・ジャパンは1回目の予選が行われ、WTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)の戦いが鈴鹿で激化を見せる中、オーレリアン・コムテが自身初となるDHLポールポジションを獲得した。

DGスポーツ・コンペティションのコムテは、プジョー308 TCRで2:11.536のラップタイムをマーク。疾走を見せたチーム・ミュルザンヌのケビン・チェッコン(アルファロメオ・ジュリエッタTCR)のタイムを撃破した。

「WTCRでの初めてのポール、チームにとっても素晴らしいよ」とコムテ。
「本当にハッピーだ」

2回目のフリー走行でペースをつかんでいたチェッコンは、タイヤバリアにヒットし、アルファのタイヤにダメージを負った。チーム・ミュルザンヌの応急処置により、再び好ペースを取り戻し、セッションが11分を経過した時点でトップタイムをマーク。しかし、残り10分というところで、コムテが上回るタイムを刻んだ。

ALL-INKL.COMミュニッヒ・モータースポーツのエステバン・ゲリエリとヤン・エアラッシ(ホンダ・シビックtype R TCR)は、それぞれ3番手と4番手。ヒュンダイ勢のガブリエーレ・タルクィーニ(BRCレーシング・チーム)とイバン・ミューラー(YMR)は、5番手、6番手だった。

5.8kmのコースでのラップタイムは今回も接戦となり、1秒以下差に15台が食い込んだ。

次に続いたのはセバスチャン・ローブ・レーシングのメディ・ベナーニ(フォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCR)で、2台目のBRCヒュンダイを駆るノルベルト・ミケリスが続いた。アウディ・スポーツ・レオパルド・ルクオイルのジャン‐カール・ベルネイは、RS 3 LMSでのペースをつかむのに苦戦する中で奮闘して9番手。コムテのチームメイトで1回目のフリー走行ではトップタイムを叩き出していたマト・ホモラはトップ10圏内に食い込んだ。

フレデリック・ベルビッシュは、Comtoyouアウディ勢最上位の11番手。次に続いたペペ・オリオーラが、クプラTCR勢の最上位だった。Comtoyouのオーレリアン・パニスとナサナエル・バーソンは次に続いたが、英国出身のロブ・ハフは奮わず、15番手と悔しい結果になった。それでも、YMRのタイトルコンテンダー、テッド・ビョークは上回った。そのビョーク(ヒュンダイ)は、17番手が精いっぱいだった。

負傷から見事な復活を遂げたブーツェン・ジニオン・レーシング・ホンダのティアゴ・モンテイロは、WTCR OSCARO戦での初めての予選セッションで20番手。ベルネイのチームメイトで前回のレースウイナー、ゴードン・シェッデンは22番手だった。

WTCR JVCKENWOODレース・オブ・ジャパン、2回目の予選は15時30分に行われる。レース1は、土曜日の14時05分にスタートが予定されている。