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WTCR フリー走行1回目:ザントフォールトでタッシがトップタイム

2019-05-17T13:52:27+02:002019年5月17日|2019, WTCR Race of Netherlands 2019|

WTCRレース・オブ・オランダ 1回目のフリー走行では、ティーンネイジャーのアッティラ・タッシがファステストタイムをマーク。WTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)、今シーズンの厳しい滑り出しを一蹴した。

ハンガリー出身、19歳のタッシは、KCMGのホンダ・シビック type R TCRでこのセッションのトップタイムとなる1:45.692をマーク。これは、昨年の5月にヤン・エアラッシがシビックでマークしたラップレコード、1:45.901を上回った。

「これはまだ練習だし、誰がどのタイヤを履いていたのか、またフィールドのバランスなどは分からない。でも、今回はいい滑り出しができた。特に、最初の3戦は期待していたような内容にできていなかったからね」と語るタッシは、今シーズここまでのベストリザルトは8位にとどまっている。
「少なくとも今は、ランキングのトップに自分の名前が載っていることでモチベーションが高まる。自分だけでなく、チームにとってもね」

「必死に取り組んできた。スロバキアの後ですら、数日しかなかったが、チームはできる限りのことを尽くしてくれた。いま、このプラクティスでは正しい方向に向かっているので、そのことにはハッピーだ。プッシュを続け、このまま調子を上げていきたいね」

Comtoyou DHL チーム・クプラ・レーシングから参戦する地元出身のトム・コロネルが2番手、BRC ヒュンダイ N ルクオイル・レーシングチームのi30 N TCRを駆るアウグスト・ファルフスが3番手だった。

マイケル・アスコナと、PWRレーシング(クプラ)のチームメイト、ダニエル・ハグロフはそれぞれ4番手と5番手、SLR フォルクスワーゲンのベンジャミン・レッセンネスが6番手、ALL-INKL.COMミュニッヒ・モータースポーツから参戦するWTCR / OSCARO リーダーのネストール・ジロラミは7番手だった。

シアン・レーシングLynk & Coのテッド・ビョークが8番手、エステバン・ゲリエリが9番手、ガブリエーレ・タルクィーニが10番手で続いた。雲が広がり気温が低いザントフォールトでは、トップ15台が0.9秒内にひしめいた。

フリー走行2回目はこの後、現地時間15時20分から行われる。