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WTCR フリー走行1回目:ハフがノルトシュライフェでトップタイム

2019-06-20T23:23:52+02:002019年6月20日|2019, WTCR Race of Germany 2019|

WTCRレース・オブ・ドイツ、1回目のフリー走行は、SLR VW モータースポーツのロブ・ハフがトップタイムをマーク。しかし、WTCR / OSCARO リーダーのエステバン・ゲリエリも僅差で続いた。

セッション序盤はBRC ヒュンダイ N スクアドラ・コルスのミケリスが最速ペースを見せていたが、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェが誇る25.378kmのコースでSLR フォルクスワーゲンのベンジャミン・ルークターとの差はわずか0.224秒だった。

SLR フォルクスワーゲンのチームメイト、ヨハン・クリストファーソンはミケリスのタイムに0.090秒と僅差に迫っていたが、ハフがフォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCRで9:001.746のタイムを刻んだ。

ヒュンダイのミケリスは、9:002.526でハフのアドバンテージを0.780秒に詰め、さらにセッション残り3分というところで9:001.522をマーク。ハフに0.224秒差のトップに躍り出た。

しかし、ハフのアタックは終わってはおらず、1.811秒を詰めて、8:059.711と初めて9分台を切るタイムを叩き出した。

終盤になってタイム更新が相次いだことで順番がシャッフルされ、ALL INKL.com ミュニッヒ・モータースポーツのエステバン・ゲリエリがホンダ・シビック type R TCRで、ハフにわずか0.685秒差の2番手タイム。スウェーデンのクリストファーソンが9:000.509で3番手に入った。

レオパルド・レーシングチーム・アウディ・スポーツのジャン‐カール・ベルネイは4番手タイム。レッセンネスが後に続き、BRC だった。ヒュンダイ N ルクオイル・レーシングチームのアウグスト・ファルフスが6番手だった。

ミケリスは終盤で7番手に後退し、1.242秒差でホンダのネストール・ジロラミが続いた。

BRC ヒュンダイ N ルクオイル・レーシングチームのニッキー・キャッツバーグはヒュンダイi30 N TCRのトップスピードに不安を残したが、9番手タイム。Comtoyou チーム・アウディ・スポーツから参戦する同郷オランダのニールス・ラングフェルドがトップ10に食い込んだ。

シアン・レーシング Link & Coのイバン・ミューラーは、ギアボックスのトラブルと見られ、一周も走る事ができなかった。シアン・レーシング Link & Coのアンディ・プリオールも、燃料圧のトラブルで停止したままとなった。問題は修復されたが牽引してピットに戻ったため、このセッションで走行を続ける事は認められなかった。

WTRC レース・オブ・オランダで2勝をマークしたテッド・ビョークもタイムを出さなかったため、計時スクリーンにはシアン Link & Coは4台中3台が並んで表示された。

この他、PWR レーシングのダニエル・ハグロフがタイムをマークしなかった。

2回目のフリー走行は、現地時間12時30分から行われる。