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WTCR レース1:ビョークが、ミューラーを制して優勝

2019-05-18T15:06:17+02:002019年5月18日|2019, WTCR Race of Netherlands 2019|

WTCRレース・オブ・オランダ、レース1では、テッド・ビョークがWTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)のシーズン2勝目を奪取した。

DHLポールポジションからスタートしたスウェーデンのビョークは、シアン・レーシング Lynk & Coのチームメイト、イバン・ミューラーを先行し、チーム1−2フィニッシュを決めた。PWR レーシングのマイケル・アスコナは、3位争いを制してシーズン2度目となるポディウムフィニッシュを決めた。さらに#WTCR2019SUPERGRIDのトップ15が、10秒内にひしめいた。

「フロントからスタートするのは楽そうに見えるが、プレッシャーは大きかった」とビョーク。「素晴らしいレースだった。自分の家族も観戦に来ていたので、優勝で応えることができてよかった。本当にいい気分。チームも見事な仕事をしてくれた」

ビョークとミューラーは、クリーンなスタートを決めて#WTCR2019SUPERGRID の先陣を切ってターン1に入ったが、チームメイトのアンディ・プリオールはアスコナにかわされ、グリッド3番手から後退。プリオールはその後、レース全般に渡って4番手を走行していたが、終盤になってSLRフォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCRを駆る世界ラリークロス王者、ヨハン・クリストファーソンが見事なパスを仕掛けて4位に浮上。プリオールは順位を一つ下げてのフィニッシュとなった。

メディ・ベナーニはゴルフで6位フィニッシュ、ヤン・エアラッシが次に続いた。シアン・パフォーマンスのエアラッシは予選4番手だったが、この日午前に行われた予選でアウグスト・ファルフスを妨害したとしてペナルティを受け、9番手からスタートしていた。

SLR フォルクスワーゲンのベンジャミン・レッセンネスは、見事なレース運びで8位フィニッシュ。Comtoyou チーム・アウディ・スポーツのフレデリック・ベルビッシュとBRC ヒュンダイ N ルクオイル・レーシングチームからエントリーする地元のヒーロー、ニッキー・キャッツバーグまでがトップ10に食い込んだ。

その他、ポイント圏内でフィニッシュした#ROADTOMALAYSIA陣では、11位のジャン‐カール・ベルネイ、ALL-INKL.COM ミュニッヒ・モータースポーツのエステバン・ゲリエリが12位。スロバキアでロブ・ハフとのアクシデントによりグリッド5番手降格のペナルティを受け、13番手からスタートしたPWR レーシングのダニエル・ハグロフが続いた。

Comtoyou DHL チーム・クプラ・レーシングのオーレリアン・パニスは、WTCR / OSCARO のポイントリーダー、ネストール・ジロラミから14位を死守。ジロラミは、予選で、赤旗中にオーバーテイクをしたことで5番手降格ペナルティを受け、18番手からスタートしていた。

フィニッシュを逃したドライバーの中には、12位走行中に大きくバイブレーションが出ていることを訴えていたヒュンダイのノルベルト・ミケリスも含まれている。同じくヒュンダイのファルフスもマシントラブルでピットに入った他、ハフも予選の後にエンジン交換をしたことから、後方スタートとなり、同じくピットに入っている。

WTCR レース・オブ・オランダは日曜日も競技が続き、レース2と3の予選は現地時間8時のスタートが予定されている。