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WTCR レース2:キャッツバーグがクラッシュ、優勝はタルクィーニ

2019-04-07T18:23:32+02:002019年4月7日|2019, WTCR Race of Morocco 2019|

WTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)の現チャンピオン、ガブリエーレ・タルクィーニが、WTCRアフリクイア レース・オブ・モロッコのレース2で優勝。リーダーのニッキー・キャッツバーグはクラッシュ、トップ5に5つのカスタマーカーブランドが並んだ。

今年からシリーズに参戦しているBRCヒュンダイ N ルクオイル・レーシング・チームのキャッツバーグは、DHLポールポジションからのスタートで同じくヒュンダイのタルクィーニを抑え切り、ラップ10まで文句なしのリードに立っていたが、ブレーキングポイントでストレートになり、ノーズからバリアに突っ込んでしまった。キャッツバーグによれば、ブレーキのトラブルが疑われる模様だ。

このアクシデントでセーフティカーが入ったが、レースが再開するとタルクィーニが悠々と優勝。レオパルドレーシング・チーム・アウディ・スポーツのジャン‐カール・ベルネイ、シアン・パフォーマンス Lynk & Coのヤン・エアラッシが続いた。

「ニッキーは素晴らしいスタートを見せ、自分は彼をオーバーテイクすることはできなかった」とタルクィーニ。
「彼に何が起きたのか分からないが、テクニカルトラブルのようだ。彼は優勝にふさわしかった。本当に気の毒だ」

レース1のウィナー、ALL-INKL.COM ミュニッヒ・モータースポーツのエステバン・ゲリエリ(ホンダ・シビックtype R TCR)は4位、PWR レーシング
のミケル・アスコナ(クプラTCR)はニューカマー勢では最上位の5位でのフィニッシュを果たした。

シアン・レーシング Lynk & Coのチームメイト、テッド・ビヨークとイバン・ミューラー(Lynk & Co 03 TCR)で6位、7位に入り、レース1で6位に食い込んでいたティアゴ・モンテイロは、今回は8位だった。レース3をDHLポールポジションからスタートするComtoyou チーム・アウディ・スポーツのフレデリック・ベルビッシュ、ALL-INKL.COM ミュニッヒ・モータースポーツのネストール・ジロラミまでがトップ10に食い込んだ。

BRCヒュンダイ N ルクオイル・レーシング・チームのアウグスト・ファルフスは11位、BRCヒュンダイN スクアドラ・コルセのノルベルト・ミケリスが続いた。チーム・ミュルザンヌのマ・チンホア(アルファロメオ・ジュリエッタTCR)が12位で順調に走行していたが、セーフティカーピリオド中にパンクを喫し、リタイアに追い込まれた。

アンディ・プリオール(13位)、トム・コロネル(14位)、ゴードン・シェッデン(15位)までがポイント圏内でフィニッシュした。

地元の英雄、メディ・ベナーニは今回も運に恵まれず、フォルクスワーゲンのチームメイト、ロブ・ハフとクラッシュし、リタイアとなった。

WTCRアフリクイア レース・オブ・モロッコのレース3は、現地時間18時15分にスタートの予定。