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WTCR レース2:SLR フォルクスワーゲンコンビを押さえてゲリエリが優勝

2019-05-19T13:48:35+02:002019年5月19日|2019, WTCR Race of Netherlands 2019|

WTCRレース・オブ・オランダは、レース2がリバースグリッドで行われ、エステバン・ゲリエリが僅差で優勝。#ROADTOMALAYSIAでのポイントリードを広げた。

ALL-INKL.COM ミュニッヒ・モータースポーツのゲリエリは、ベンジャミン・レッセンネスとヨハン・クリストファーソン、SLR フォルクスワーゲンの2人から厳しく追われていたが、ホンダ・シビック type R TCRで抑え切り、WTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)での今シーズン2勝目を飾った。

「タフなレースだった」とゲリエリ。「午前の予選が10位となってポールを獲れたのは、ただのラッキー。チームメイトのネストール(ジロラミ)は11位だった。これは、チームのため。ここには、素晴らしいドライバーがたくさんいる。自分たちは昨日から少し改良ができたので、高ポイントを獲得できて本当にうれしい。最終ラップではリヤに少し問題が出たし、ベンジャミンもライトにトラブルを抱えていたと思う。点灯したままになっていたからね」

ゲリエリは、DHLポールポジションから好スタートを決めると、最初のラップでリードを築いた。この間、Comtoyou DHL チーム・クプラ・レーシングのトム・コロネルから接触を受けたKCMGのアッティラ・タッシがクラッシュしてグラベルトラップにはまった。タッシのホンダを回収するため、セーフティカーが投入された。

レースはラップ4で再開したが、その終盤でイバン・ミューラーが最終コーナーで膨らみ、順位を4つ落として8位に後退。次のラップでもLynk & Co のチームメイトで甥でもあるヤン・エアラッシの先行を許した。ミューラーは、レース3ではDHLポールポジションからのスタートを決めているが、このイベント向けに発行されたバランス・オブ・パフォーマンスチャートの、最大ターボ圧と最大エンジン速度の数値に合致していなかったことからQ3タイムを失い、このレースを6位からスタートしていた。

ゲリエリと2台のゴルフの後ろでは、BRC ヒュンダイ N ルクオイル・レーシングチームから参戦する地元ヒートのニッキー・キャッツバーグが4位でのフィニッシュを果たし、ザントフォールトに集まった観衆を大いに盛り上げた。PWR レーシングのマイケル・アスコナが次に続き、アウグスト・ファルフス、ノルベルト・ミケリス、エアラッシ、ミューラーとヒュンダイ勢が続いた。ジロラミまでがトップ10に入った。

その他、ロブ・ハフが11位、レース1のウィナー、テッド・ビョーク、ガブリエーレ・タルクィーニ、オーレリアン・パニス、ジャン‐カール・ベルネイまでがポイント圏内に食い込んだ。

WTCR レース・オブ・オランダ、レース3は現地時間16時35分にスタートを迎える。