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WTCR OSCAROのカレンダーにスロバキア戦が追加

2018-06-13T06:39:29+02:00 2018年6月7日|2018, WTCR レース・オブ・スロバキア 2018|

FIA世界ツーリングカーカップ presented by OSCARO(WTCR)は、第6戦をスロバキアで7月13‐15日に開催することになった。6月7日、フィリピンのマニラで行われたFIAワールドモータースポーツカウンシル(WMSC)において、この変更が承認された。

経済危機に直面しているアルゼンチン戦の代替として開催されるもので、今季のカレンダーは全10戦のままとなる。

WTCR OSCAROのプロモーター、ユーロスポーツ・イベンツは先日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでアルゼンチン当局と会合を持ち、2018年のWTCR戦を開催しないことで合意。WMSCに先駆けて行われた、FIAツーリングカーコミッションの電子投票で承認されていた。

この結果を受けて、ユーロスポーツ・イベンツは、代替としてWTCR OSCARO第16‐18戦をスロバキア・リンクで開催することについて、スロバキア・リンク・エージェンシー、FIAヨーロッパ・トラックレーシング選手権のプロモーターであるETRAプロモーションGmbHと合意に達した。

「我々は、WTCRの仲間を心から歓迎する」とETRAのディレクター、ロルフ・ワーナー。「2つのFIA選手権を同じイベントで開催するこの絶好の機会は、誰にとっても非常に訴求力があり、コンペティター、ファン、メディアからも支持を得られると確信している」

同じくETRAでディレクターを務めるゲオルグ・フックスも「我々のイベントは、WTCRの後半戦として最適であったし、ダイナミックで楽しめるイベントにするために、足並みを揃えていく」と語った。

ユーロスポーツ・グループは、長年に渡りアルゼンチンの関係者、同政府、官公庁と友好な関係を築いており、 世界ツーリングカーレースをこの国に復帰させることを視野に、主要関係者や現地プロモーターとの連携を今後も保っていく。

一方、ユーロスポーツ・イベンツはスロバキア・リンクと提携。同サーキットは、首都ブラチスラバからの交通も至便で、2012年に初めて、FIA世界ツーリングカー選手権が開催され、計5回開催されている。2017年からは、ユーロスポーツ・イベンツはトップレベルのサーキットシリーズのプロモートを継続しており、2つの主催者との長年に渡る協力関係を保ち続けてきた。

FIAヨーロッパ・トラックレーシング選手権と併催されるWTCRスロバキア戦は多くの観客が多彩なモータースポーツが楽しめる イベントとなる。スケジュールと放送予定については、今後発表される。

今後のWTCR OSCARO開催予定(暫定)
WTCR レース・オブ・ポルトガル (ヴィラ・レアル): 6月22-24日
WTCR レース・オブ・スロバキア(スロバキア・リンク): 7月13-15日
WTCR レース・オブ・チャイナ‐寧波 (寧波): 9月28-30日
WTCR レース・オブ・チャイナ-武漢 (武漢): 10月5-7日
WTCR レース・オブ・ジャパン(鈴鹿): 10月26-28日
WTCR レース・オブ・マカオ(マカオ): 11月15-18日

Photo: CBS/Slovakia Ring