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WTCR Race 3:ミケリスを制してマが初優勝

2019-05-12T17:19:47+02:002019年5月12日|2019, WTCR Race of Slovakia 2019|

WTCRレース・オブ・スロバキア、レース3ではノルベルト・ミケリスとの激戦を制したマ・チンホアが、WTCR(FIA世界ツーリングカー・カップ presented by OSCARO)での初優勝を飾った。

中国のマは、BRC ヒュンダイ N スクアドラ・コルスのミケリスから激しいプッシュを受けたが、アルファロメオ・ジュリエッタ・ベローチェTCRで抑え切っての優勝を飾った。チームメイトのケビン・チェッコンもミケリスのすぐ後ろの3位でフィニッシュし、のべ4つのポディウムフィニッシュをマークしたチーム・ミュルザンヌの最高の週末に華を添えた。

「自分のできる限りの最高の結果だよ」とマは喜びを見せる。
「必死でがんばってくれたチームに感謝している。今シーズンは苦戦してきたので、この優勝は本当にうれしい。上位にいる時は、いつも同じことが言える。自分の後ろのマシンが、すごく速く感じるんだ! 大変なプレッシャーだったが、落ち着くように努めた。一つのミスで、全てが台無しになってしまうからね。今晩は、盛大にパーティーを開くよ!」

グリッド3番手からスタートしたマは、見事なスタートダッシュで、DHLポールポジションのニッキー・キャッツバーグとミケリスとの間を抜けて首位に立つと、その座を譲ることはなかった。まもなく、BRC ヒュンダイ N ルクオイル・レーシングチームのキャッツバーグがトラブルに苦戦し、ラップ5後から後退。上位争いは、2台のアルファロメオとミケリスのヒュンダイとの三つ巴の戦いとなった。ハンガリーのミケリスは、レース1での3位に続いての2位フィニッシュに喜びを見せた。

Comtoyou チーム・アウディ・スポーツのニールス・ラングフェルドは、グリッド7番手のスタートから4位フィニッシュと健闘、活躍を見せた週末を締めくくった。その後ろには、PWR レーシングのマイケル・アスコナ、ALL-INKL.COM ミュニッヒ・モータースポーツのエステバン・ゲリエリが続いた。ゲリエリは、スタート時からは順位を落としたかもしれないが、それでもチームメイトのネストール・ジロラミよりもいい内容を収めた。レース2のウィナーで#ROADTOMALAYSIA のポイントリーダーは、ラップ1でノックアウトされ、24位でのフィニッシュとなった。

BRC ヒュンダイ N ルクオイル・レーシングチームのアウグスト・ファルフスは7位でフィニッシュ、Comtoyou DHL チーム・クプラ・レーシングのオーレリアン・パニス、レース2でのパニスとの接触によるドライブペナルティーで順位を落としていたがポイント圏内にまで挽回したガブリエーレ・タルクィーニが続いた。

ワイルドカード枠で参戦したルカ・エングスルターは、レース1に続いての10位フィニッシュ。レース2でトラブルに見舞われ、シアン・レーシングLynk & Co 03 TCRに新しいラジエターを積んで挑んだテッド・ビョークが続いた。キャッツバーグは12位でのフィニッシュを果たし、PWRレーシグのダニエル・ハグロフからのヒットを受けたロブ・ハフが続いた。ハグロフは、ピットでレースフィニッシュを迎えた。イバン・ミューラーとゴードン・シェッデンまでが、ポイント圏内に食い込んだ。